身の程知らずの独学FP2級挑戦2・参考書はどれにする?
richgirlです。
FP2級独学挑戦にあたり、参考書を購入しました。
FP3級合格に多いに貢献してくれた「みんなが欲しかった FP3級」シリーズ
何もしらない私を一気に合格レベルまで引き上げてくれました!
ありがとうね〜っ!感謝感激!超おすすめ!(ちなみに他のテキストは1Pも読んでません)
なので、迷う予定もなかったんですが、、、
なぜかポチっとしたのはライバル(?)の「史上最強のFP2級テキスト」
こういうの、裏切り者っていうのかなあ〜
ダントツの出題カバー率95.2%ってのに、やられました。これだけ大きく表紙に帯をつけているんだから、嘘ではあるまい。
実際過去問はとても大事なので、FPに本当に必要な業務の説明よりテスト合格に的をしぼったテクニックが欲しいのです。
あと、単純に表紙のデザインが好き!こういう系の書籍デザインもよくするので、参考にもなるわ〜(デザイン業の経費にもなる?)
私はもうFP3級所持者(仮)なんだから、まったくのゼロスタートじゃないもん!少し上のところからスタートできるやつが欲しいわ。っていうちょっと調子に乗っている気持ちもあります。なにもかもが低レベルでなんか誰かに謝りたい気持ち。。
でも、もう買っちゃったから!がんばります〜
身の程知らずの独学FP2級挑戦〜ビギナーズラックで終わりませんように
richgirlです。
独学1ヶ月(子供二人絶賛夏休み期間中)でFP3級を合格(予定)の私。
子供には「実際合格してないでしょ」と言われてます。
でもまあ、自己採点のとおりだと思うんだけど、、、
てな訳で次は2018年の1月、FP2級の試験に向けて動きます!
3級は簡単だったけど、はたして2級が独学レベルで太刀打ちできるのか、ひっじょ〜〜〜にびみょーー!
「3級独学合格した人のよくある勘違い」などという言葉がweb上にゴロゴロしてますので、一体どうなのか自分で人体実験(?)してみることにしました。
経済とかお金の計算とか目が泳ぎまくってしまう40代の子持ちおばさんがどこまで頑張れるか、乞うご期待??
夏休みに入った旦那にidecoの話をしなきゃ3〜話(ナシ)はついたぜ!じゃ、設定はいくらに?
richgirlです。
fp3級の試験を受け、fp2級の受験への挑戦もほぼ心が決まっています。
THEOの口座申し込みも進行中。
さあ、つぎはidecoです。
idecoは確かに「知らないとソンする制度」なんだとか。
本当にそうなのか?メリットとデメリットは???
前からある制度だったのですが、2017年1月から制度が変わって、私の耳にも届くくらい注目されるようになりました。フリーランスだった私はもっと知っておくべきでしたが、今までフリーランスまわりのお金の解説本では見つけられなかった。。
小規模企業共済のことは掲載されていたのに、なんででしょう?ただ単に私がズボラすぎたのか、それともそれほど知られていないものだったのか??
世間がどんなに「知らないとソン」と騒いでも、まずはちゃんと理解が必要だなっと思いました。
そこで夏休み中に竹川美奈子さんの本を買って読んでみました。
図解入り、必要な情報、メリットデメリットがポイントを抑えて解説してあり、この手の本では目が泳いでしまう私でも読みやすかったです。
この手の本(初心者向け経済書)は女性のものに限るな〜と、本当に独断と偏見かもしれませんが、、つくづくそう思ってしまいます。女性には女性、男性には男性目線というものがあるのかもしれません。私は断然女性が言葉にしたもののほうが、説得力を感じます。
とはいえ、まっさらな状態でこの本を読んで、さあideco始めるぞ!という訳にはいかなそうです。実際何をしていいのかわからないはず。
まずは
- 旦那の勤務先が企業年金や企業型DCがあるか調べる
- 自分の家の家計状況を理解する
ことが必要に。
旦那や自分の勤務先のケースによって年間でidecoに使える金額が決まってしまうからです。
また、idecoで使える金額上限と自分の家計状況でいくらお金を回せるかという判断が必要に。
- 60歳まで手付かずで回せる金額
- 金額が下がっても構わない金額
を決める必要があります。
結局、「投資」としてある程度リスクを覚悟のうえ回せるお金、ということになってくるんですよね〜
ここですよ、日本人がなかなか「投資」できない点。idecoが広がらない点。
みんなちょっとでも「損」したくない人が多いんです。
でもやはり長い目で見ればお得に終わる、というのが私の判断です。
目先のことでみれば、「節税」として恩恵があります。
それを含めて考えるとトータルで「損」に終わることは少ないのでは?と。
あくまで私の答えですが。
で、夏休みに旦那にidecoの話をしました。
結果、軽くOKをもらいました。ヤツはわからないので「まかせる」というスタンスです。。
旦那の会社は企業年金も企業型DCもないようです。
その場合は年額27万6千円(月額2万3千円)がidecoとして利用できる金額。
私はフリーランスですので、年81万6千円(月6万8千円) 。
ですが〜、、そんなに60歳以降の自分にお金かけていいのかな??と。
お子さんがいる方はなおさら。子供学費やらもろもろ必要になってきますよね。
もちろん、そのくらい全然お金払えるフリーランスの方もいるでしょうね。(私はちがいます)
そこで必要になってくるのが「ライフプランニング表」。
例えば、自分が60歳の時に子供は学生?社会人?という風に、厳密なものを作らなくても大丈夫。
- 60歳までにidecoのお金は引き出せないもの、として計算したときに残ったお金で必要なお金が用意できそうか?
を判断すればいいだけです。
何年後かの子供の学費等の目標金額を決めたとき、月々の貯蓄のだいたいの金額がでますね、その金額を踏まえて60歳まで使えない金額、を作るてな感じ。
うちもあーだこーだでいろいろ考えて、金額立てましたが、フリーランスの私の場合「小規模企業共済」の話もからんでくるので、また別にまとめます。
あああ、こんなことをやっていたら60歳までそんなに年がないことに気がついた!私ってそっち側の人間(老人側)だったんだああああ〜
人口知能THEOにお任せしてみます
richgirlです。
毎日たのしくお金のことをとりくみたい!と思う日々。
いろんなことに振り回されて時間が足りないと泣けてきてしまいます〜
資産形成についてもまだまだ勉強不足なのですが、もう早く取り組みたくてしょうがないのです。
というわけで
人口知能THEOに資産を一部、お任せしてしまおうと思います。
いろいろ賛否はありますが、生身の投資家だって同じこと。いつも健康状態100%で感情的にならないTHEOさんの腕前拝見したく存じます。
「お金のデザイン」という理路整然なコンセプトも気に入りました。いい予感があたりますように(笑)
FP3級に挑戦〜フリーランスデザイナーの私が独学1ヶ月でどこまでいけるか?6・試験を受けて思ったこと。
richgirlです。
試験中思ったことは
「この問題みたことある!」という問題が50%くらい出てきたことです。
つまり、過去問題と同じ問題が半分はあるということ。
私は2015年までの問題は目を通したので、やはり過去問は解いておいたほうが良さそうです。
また、
これは教科書(テキスト)では見たことない内容だ。
というのも少しありました。(見逃しってのもあるかと思いますが)
たとえば、学科で出た問題
保険始期が平成29年1月1日以降となる地震保険契約について、損害区分は「全損」「半損」「一部損」の3区分とされている。
答えは×。
4区分(全損・大半損・小半損・一部損)となるそうです。
これは29年に改定された内容で、テキストになかったように思います。。。
このようなステ問題はどうしてもどこかにありました。
苦手でどうしても覚えられないことを直前まで見直しするか、、
確実に点をとれるところを再度確認しておくか、、、
直前に見直ししたものが問題に出て助かったところもあるので、なんとも言えないのですが、直前までテキストを見る価値はあるなと思いました。
あと、何度やってもどーしても間違えてしまうところがあり、ほんとに直前に見て、試験が入ったらすぐテキストに写しちゃいました(笑)問題としては出なかったんですが。
FP3級の試験会場はわりと学生のような若いひとばかりでした。あとは私のようなおばさん、おじさんも。 ぼちぼち空席も目立ちました。試験のあとみんなどうするんでしょうか。。
とにかく今回は試験を受けてよかったな、と思うことばかりです。人生に絶対知ってたほうがいいことを6,000円で身につく、と考えるとバリバリ受ける価値、ありです!
私は決めました。
2級も挑戦します!
FP3級に挑戦〜フリーランスデザイナーの私が独学1ヶ月でどこまでいけるか?5・試験行ってきました!
richgirlです。
行ってきました!
fp3級試験。私は日本FP協会主催の試験に挑みました。
東京多摩地区在住の私の試験会場は
その他東京会場は上智、青山、日大や昭和女子もろもろ、、家からはもっと近い大学がありましたが、どういうわけかここに。
ただ、私としてはいろいろ馴染みのある場所(高田馬場)だったので、非常に嬉しかったです。
試験開始は10時ですが20分前には着席するようにとのことでした。
ただ、結構遅刻してくる人もいましたし、20分前ギリギリ入室でも何かと余裕がありました。
わたしは久しぶりの試験だったので、早めに行きました。
40分くらい前に到着。みなさんもっと早くきていた様子。ベンチ等で分厚い本を各自開いてました。
でも、30分前からしか教室が開かないので、あまり早くきてもな〜って感じ。ここは待機場所がたくさんあったけど、雨が降ってたら待つ場所が全然なかったですよ。廊下に椅子は少ししかないし。
外のベンチがなかったら、、雨だったらどう待てばよかったんだろう〜なんて余計なことを考えてしまう私。。
ベンチがあるおかげで昼などもここでみんな食べながら勉強をしたり。天気もさわやかでなんか気分良かったです〜
そんなこんなでじゃあどうだったの?ってことで
17:30〜FP協会のHPで模範解答が出たので自主採点によると・・・
合格!
た、たぶんね。採点方法間違ってないと思うけど(汗)
つづき
FP3級に挑戦〜フリーランスデザイナーの私が独学1ヶ月でどこまでいけるか?4・問題集編
richgirlです。
FP3級を1ヶ月で合格を目指して、教科書を購入し、過去問アプリをダウンロードしたものの、さっぱり解けない。
教科書をもとにノートをまとめることもしましたが、普段パソコンで文章をまとめたりすることに慣れてしまってきたので、「字」をかくことのきついこと、きついこと。。驚きました。こんなに文字を書いてなかったんですねえ〜
しょうがないので問題集を購入することにしました。
アナログ世代で受験をこなした私にはやはりアナログ手法で勉強するの方法が向いているのではと思いました。
購入した「みんなが欲しかったFP3級の教科書」にも過去問は少し掲載されているのですが、もっと問題を解く必要があると実感。
購入したのは教科書とリンクしている「みんなが欲しかったFP3級の問題集」。
まったく違うものにしようか迷ったんですが、そうするとさらなる理解力が必要に思い、問題を解きつつ、わからない箇所が教科書ですぐリンクがとれそうなこちらにしました。
運転免許とかこういう資格系のテスト問題にはある種の「クセ」があって、それに慣れないと問題に正解できないことを思い出しました。。
問題を解きつつ、「なんじゃこりゃ?」と思ったことはすぐ教科書を読む。
これを繰り返しました。
そしてようやく理解できるようになってきました。(涙)
苦手な分野も見えてきました。。(涙)
いろんなことが繋がってみえてきました。。。(涙)
やっぱり「繰り返し」と「実践(問題をとくこと)」って大事〜
試験直前1週間になってようやく合格点を出せるようになってきた私。。。。(涙)
明日が試験です。
がんばります!
つづき